東京都渋谷区、恵比寿。相談室リアルラブがある。
今回は、代表の湯田佐恵子(ユダサエコ)さんにインタビューをした。
湯田さんは、もともと劇団で日本中を回っていたそうだ。
38歳のときに、自身が婚活を始め、そこから結婚相談を始めた。
心理学や性格学まで学んだというから、かなりの努力家だ。
「相談室」を標榜するとおり、カウンセリングを専門にしている。
結婚できる状態になれば、結婚できると湯田さんは語る。
結婚相談所を始めたきっかけを教えてください。
湯田(敬称略。以下、同)
元々、19~29歳までは劇団で北は北海道から南は宮古島まで高校の巡業をしていました。
その後、専門学校や短大、大学への進学ガイダンスを高校でするための営業を始めました。
そして、38歳の時、仕事をばりばりしていたが、結婚したいと思い婚活を始めたんです。
相談所に入りましたが、お見合いが苦手で合いませんでした。
その後どうしたらいい出会いができるか考え、心理学・性格学を学び、自分を認識することができました。
そして、昔から付き合いがある友人と再会し、結婚しました。
そして、これを広めていきたいと思い、結婚相談所を始めました。
結婚相談所で結婚する秘訣はありますか?
湯田
コンサルティング会員として3年間いた女性がいました。
その女性はいつも悩みを抱えていました。3年かけてカウンセリングする内に、
結婚したいという思いが出てきたんですね。お見合いを始めて、3ヶ月で成婚しました。
はっきりと結婚できるという状態になると、結婚できるんです。
迷いがなくなると結婚を引き寄せるんですね。湯田さんにとって結婚とはなんでしょうか?
湯田
結婚してからが人生です。
10年~20年たっても幸せでいることが大事です。その為には、コミュニケーションを沢山とって、
お互いに考えていることを知ることは重要です。
最後に結婚相談所を探している方にメッセージをお願いします。
湯田
本当に結婚したくない人はいません。悩んでいるのなら声を掛けてください。